養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名がある。
その後八百年を経た頃、にわかに沸きあがって熱湯となったが、折よく来あわせた京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて泉底に沈め、修法の結果数日にして適温に復したという。
前庭の碑はこの由来を書いたものである。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣をもっている。
まんだら湯
商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯<但馬屋より3分>
施設データ
営業時間 | PM3:00~PM11:00 |
---|---|
定休日 | 毎週水曜日 |
料金 | 大人600円、 小人300円 (小人は1歳から小学生) |
駐車場 | 無し(徒歩2分の鴻の湯有料駐車場をご利用下さい) |
備考 | 大浴場、半露天風呂 |
アクセスマップ
より大きな地図で 観光情報 を表示